駅にて
東京に出てきてから当たり前に毎日電車に乗ってますが、
今更ながら、電車通学の小学生が多いことに気が付いてしまいました。
新宿駅で山の手線に乗ろうと思って階段を上がっていると、
後ろから可愛らしい声で
「すいません、すいません」
と言いながら小学校2、3年生くらいの男の子が大人で満載の階段をすり抜けて駆け上って行きました。
電車はもう出そうだったので、
"乗れへんやろな~"
と後ろから見てたところ、案の定乗れなかったのですが、直後、その男の子が今にも泣きそうな顔して
「何で行っちゃうんだよぉ~、何でだよ~」
と言いながらありえないくらい地団駄を踏んでたわけです。
"小学生が何をそんなに急ぐ用事あんね~ん。おっちゃんなんて仕事中やのに余裕かましてんぞ~"
って心の中で思ってたのですが、不意に
"この子は何を急いでんのやろ?"
と不思議に思いまして、色々想像してみました。
・早くお母さんに会いたい。
・急激に便意を催した。
・塾に遅れる。
・見たいアニメに間に合わない。
・門限に遅れる。
・実は子供タレントで入り時間に遅れそう。
実にくだらない事しか浮かびませんし、実際どんな理由であんなに悔しがってたのか分かりませんが、こんな年齢のときから時間に追われるのも可愛そうな気がします。
大人になったら嫌でも時間に追われるのに・・・




